9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森県議会 2003-09-22 平成15年第235回定例会(第2号)  本文 開催日: 2003-09-22

特にリンゴにつきましては津軽地域を中心に落果や樹上損傷などの被害が発生し、落果被害面積は県内三十市町村で約一万七千ヘクタール、落果量生産予想数量の八・五%に相当する約四万トン弱に達しました。私は、リンゴ被害報告を受け、九月十四日、高樋議員を初め関係議員の方々にも御同行いただき、浪岡町、平賀町、大鰐町のリンゴ園地を調査したところでありますし、副知事出納長もそれぞれの調査を実施いたしました。

愛媛県議会 1996-09-24 平成 8年第251回定例会(第3号 9月24日)

年産温州ミカン生産予想数量を見てみますと、全国で約120万トン、これは最盛期の360万トンの3分の1であり、東京オリンピックの開かれた昭和39年の生産量にまで落ち込んでいるのであります。愛媛県の生産予想数量も、かつて61万トンであったものが、本年は3分の1以下の18万トン余りとなっております。

青森県議会 1993-10-12 平成5年第195回定例会(第4号)  本文 開催日: 1993-10-12

リンゴにつきましても、春以来の不順天候開花がおくれ、その後も天候がぐずつき作柄が心配されたところでありますが、幸いにも着果が良好で、八月二十三日に国から発表された生産予想数量は四十八万五千八百トンとほぼ例年並み生産が確保できそうなことは、本県農業の一方の旗頭である水稲がこのような状況の中でまことに喜ばしい限りであります。

青森県議会 1989-12-11 平成元年第180回定例会(第5号)  本文 開催日: 1989-12-11

県が中立の立場で発表した生産予想数量ですが、六十三年の場合は四十八万六千トンと発表、しかし実収数量はそれを上回る四十九万二千トンとされました。この実収数量はなかったというのが大方の見方でありまして、県のこうした発表は幻の数量実収と言われています。今年元年の予想数量も、県は五十万五千トン、りんご協会は四十六万二千五百トンと余りにも隔たりがあり過ぎます。

青森県議会 1989-10-03 平成元年第179回定例会(第4号)  本文 開催日: 1989-10-03

そこで、今回県がリンゴ生産予想数量発表するに当たり生産者予想量と大幅に違いが生じた経過と原因は何なのか、明らかにしていただきたい。また、収穫の動向を見ながら、修正の必要があれば今後修正も考えたいとの意向を示しているようでありますが、いつどろを目途に判断するのか明らかにしていただきたい。  第三の質問は路線バス運行維持対策についてであります。

青森県議会 1989-09-25 平成元年第179回定例会 目次 開催日: 1989-09-25

白紙撤回知事の責     任・農業者核燃拒否態度に対する認識・民生安定上の問題点・理解に欠ける者増加     の認識事業者による第二試掘坑掘削の理由、農業問題──農政審報告絶対反対の態度     表明・自主流通米価格確保水田農業確立後期対策浪岡東部台地土地改良事業と開     畑事業・急傾斜地リンゴ園リンゴ腐乱病対策農業後継者養成専門的農業技術の研     修・今年産リンゴ生産予想数量

青森県議会 1985-03-07 昭和60年第161回定例会(第5号)  本文 開催日: 1985-03-07

ところが、五十九年産リンゴは一転して、融雪のおくれに始まり、開花のおくれ、夏の高温、干ばつの影響等により果実肥大が平年を大きく下回り、生産量は、推定実収数量生産予想数量を一八・六%と大幅に下回る減産となりました。幸い、他県産リンゴはもとより他果実減産となり、リンゴの味がよかったこともあって販売価格が好調に推移していることはまことに喜ばしい限りであります。

青森県議会 1984-03-08 昭和59年第157回定例会(第5号)  本文 開催日: 1984-03-08

これは、通常でございますと毎年八月上旬に生産予想数量を県で発表しておりまして、これに基づきまして販売指針なり販売目標なりが立てられるわけでございますが、この生産予想数量に基づきます販売計画を前年秋の花芽の時期にやってはどうかという点につきましては、早期に関係者に提示するという点では確かにメリットがございます。

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